6月17日・18日の2日間、氷川台通り花壇に夏の花を植えました。今年度は、「セブン-イレブン記念財団」の助成を受け、花壇の整備が継続されています。
6月上旬、年を跨ぎ半年間咲き続けた「ビオラ」を抜き取りました
そして肥料をすき込みます
花植え前日に花が到着・・・ジニア(百日草)・マリーゴールド・サンフィニティ(ミニひまわり)・ペンタス
17日、自治会館の庭で、プランターにペンタスを植えます・・
ライフパートナーこぶし利用者の皆さんと自治会有志の共同作業です
翌18日も引き続き自治会員有志が集まって氷川台通り西武鉄道線路下の花壇への植え付けです
途中休憩・・・有志の皆さん
花植え完了
「セブン-イレブン記念財団」の助成を受けたことを示す看板
氷川台通り急坂の休憩場所「たけのこ広場」にも植えます
2日後の20日、養生していたプランターを氷川台通りの会員宅前に配置します
ペンタスを植えたプランター
氷川台自治会の花壇設置は、12年前「氷川台通り急坂を登る高齢会員の、せめて目の慰めになれば」ということで、側溝U字蓋の隙間に花を植えることから始まりました。2015年には「コメリ緑育成財団」の助成を受け、現在のような本格的な花壇に生まれ変わり、氷川台通りの会員宅前にプランターを置き、黒目川にかかる弁天堀橋から終点までの氷川台通りを「花街道」に変えました。その後、「龍鳳・ライフパートナーこぶし」からの助成となり、そして今年度は「セブン-イレブン記念財団」の助成を受けることとなり、助成のバトンもつながっています。今月発行の「自治会だより135号」のコラムに次のような記事が載りました。
いまや、自治会員だけの花壇ではなく、氷川台通りを通るすべての皆さんのための「氷川台花壇」となっています。
氷川台自治会