1月8日(日)、新年恒例の第13回餅つき大会を自治会本拠地小山台遊園で開催しました。コロナ禍の終息により、昨年復活した餅つき大会は、その2年目となり、昨年同様の内容で実施しました。

ポスター

【前日・準備】自治会館を餅パック作成工場に

【前日・準備】臼に水を張り、杵を洗います

当日、臼の設置場所をつくります

10時、餅つき開始、事前に3臼を突き上げます・・・臼回り担当は今年も小川さん、高校生の長男と、1番重労働である、搗く前のこねあげを引き受けてくれます

今年は中学生の次男も加わります

搗き手もこねどりも新人です

自治会館は餅パック作成工場です

あんころ・きなこ・ごま・いそべの4種類を2個ずつ8個入りのパックを作ります

集合写真

会場の賑わい

餅パックお渡し所

餅パックとボトルのお茶が配られます

子供たちのお待ちかね、「子供餅つき大会」が始まります

親御さんが手伝います

女の子も負けていません

大人の女性も頑張ります

最後の搗き手は前田自治会長
12時30分終了、すぐに後かたづけです。手際よく、1時間足らずで元の状態に戻りました。その後、3時よりイベント委員が中心となって反省会を行います。
反省会では、元旦の「能登大地震」を受けて、餅つき大会の原点に話が及びました。イベントをうまく運営することは大事ですが、それは目的ではなく、楽しい行事を通じて自治会員が知り合い・顔見知りになることが本来の目的です。それが、災害時の避難行動にどれほど役立ち、重要であるかを再確認して終了しました。
氷川台自治会