
歩行コース
市民プラザ ⇒ 黒目川・れんげ公園 ⇒ 楊柳川・黒目川合流点 ⇒ いなりやま緑地 ⇒ 小金井街道 ⇒ 北浦通り ⇒ SCくるね ⇒ バス停「八幡山1丁目」 歩行距離 約3キロ

楊柳川の名前の由来は、尾張徳川藩の鷹狩の時の宿舎の名が楊柳沢御殿と呼んでいて、その名は楊柳沢があったからという説、名古屋城は別名楊柳城といったからという説などがあるようです。いずれにしてもこの近くに源流があったのでしょう。

私たちは黒目川の合流点から歩き始めました。ほとんどが暗渠ですが、いなりやま緑地の近くで、流れる水音が聞こえる処がありました。「せせらぎ」でしょうね。
楊柳川は両側が住宅地に囲まれていて出水川のように川沿いの緑や竹林は全く見られない暗渠ですが、生活道路として地域の人たちに利用されているのでしょう。

小金井街道を横切り北浦通りの交差点の少し奥の八幡第1緑地あたりが源流と、文献には記されています。工事中のため残念ながら通行止めでした。
SCくるねで解散、25名がそれぞれの帰路につきました

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