皆様、いかがお過ごしでしょうか。
11月は村松が「スサノウ」の謎に迫りました。古事記、日本書紀の作者はどのような意図でスサノウを登場させたのか、両者での描き方が違うのは何故か、そしてスサノウは何者だったのか。謎の探求はまだまだ序の口です。
さて、12月は大河内さんが「初心者の古代」に迫ります。昨年から始まった古代史の謎に対する挑戦ですが、「古代の始まり&終わりはいつ」「時代区分のイロイロ」などの視点から報告していただきます。分かっているようで実はきちんと理解していない謎を改めて考える良い機会と思います。
日時:12月15日(日)10:00~12:00
会場:東久留米市市民プラザ
テーマ:「初心者の古代!」~「謎解き」以前に、“基礎的なこと”についての モヤモヤを解消したい!~
語り手:大河内 茂美 氏
参加費:300円
※①人類の歴史はどこまで遡及できるか②古代を理解するためのツール③古代国家の成り立ちの経緯と仕組みについて、など
奮ってのご参加をお待ちしています。また語り手も募集しています。
<1月の予定>
日時:1月25日(土)10:00~12:00
会場:東久留米市市民プラザ
問い合わせ
080-3433-2135(村松)kmrsm4-km@outlook.jp
090-7235-4946(斉藤)0712shibaryo@gmail.com