皆様、いかがお過ごしでしょうか。
3月は栗岡さんに「日本の古代豪族とは何か」について解説していただきました。大伴、中臣、物部、蘇我など有名なところは知っていましたが、このほか数多くの大小豪族が中央、地方にいたのですね。
さて、4月は杉本さんが「元号(年号)について」迫ります。日本における元号の使用は、大化の改新時の「大化」から始まりました。明治以降は一世一元の制が定着し、元号法制定以後、「元号」が法的用語とされています。奈良時代の政治、文化などを考え併せて謎に迫ります。
日時:4月13日(日)10:00~12:00
会場:東久留米市市民プラザ
テーマ:「元号(年号)について」
語り手:杉本 安弘 氏
参加費:300円

奮ってのご参加をお待ちしています。また語り手も募集しています。
<5月の予定>
日時:5月10日(土)10:00~12:00
会場:東久留米市市民プラザ
問い合わせ
080-3433-2135(村松)kmrsm4-km@outlook.jp
090-7235-4946(斉藤)0712shibaryo@gmail.com