「あいさつ」の大切さを植える~駄菓子屋さんパート3~

更新日:5月18日

駄菓子屋「つつじテラス」(東久留米市氷川台1-1-15)。店長は蒲田淳子さん。創業5年目。開店日は火曜日から土曜日で午前11時から午後5時まで。休日は日・月曜日、祝日は休みのときもある。店に置いている商品は10円から100円。

新型コロナウイルス禍はまだ終息していない。予防を徹底し、一度に店内に入るのは5人と決め、実行している。店名の「つつじテラス」は東久留米市の花の「つつじ」、それに東久留米市は市史によると東京都で22番目に市になったそうでその「22(ツーツ―)に淳子のJ(ジ―)」で「つつじ」それに娘さんが同じ場所で開いている「テラス」をつけて「つつじテラス」としたという。

駄菓子屋は子どもにとって初めて自分で好きなものを選び、お財布からお金を出して買物する「買物デビュー」の場所。いわば経済のイロハを学ぶ実践の場所でもある。それと同時に大人と

ひとりで接する場所でもある。そこで大人とのコミュニケーションを学ぶ。コミュニケーションの始めは「あいさつ」。蒲田さんは黙って店に入ってくる子どもがあれば自ら「あいさつ」の声をかけ「あいさつ」の大切さが少しでも伝わればと思い声かけをしているという。

①つつじテラス入口

②つつじテラスの店内


~取材を通して~

三軒の駄菓子屋さんを取材して感じたことは、駄菓子を売るだけではなく、きちんと子どもたちを見守りながら運営しているということである。人間が社会にとけ込んで正しい道を歩む上で必要な常識を自然に身につけていく場所として機能しているなと感じた。

東久留米市にこうした子どもの居場所、「駄菓子屋さん」が生まれている。


                         東久留米 いち 

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