東中で行われた天文観察会に、本年も運営委員で参加してきました。
東中には昭和41年4月に設立された天体観測ドームがあり、天文部があります。
本年度の天文部の部員は24名。
今回の天文観察会に向けて、物品の取り扱いや操作の仕方を練習してきたそうです。
特に新しくなったレンズの取り扱いなど、専門的な分野も交えながら重点的に準備をしてきたと顧問の風間先生はおっしゃっていました。
本年度からは星座早見盤の貸し出しもスタートしたので、そちらも部員の皆さんに見方をレクチャーしていただきました。みなさん子どもたちからの質問にもしっかりと答えてくれまし
今回のメインは土星・木星・月の観察。
天文台では部長さんが月や木星に標準を合わせて見せてくれました。
前半は雲の加減でなかなか見えるタイミングが難しかったのですが、しっかりと調整していただき木星の縞々まで見えた!と子どもたちが喜んでいました。
後半は雲も晴れて、月や土星もしっかり観察できたとのことで、大成功のイベントになりました。
また先日行われた文化祭の展示も引き続き行われていました。それぞれ興味のあることを調べ、パワーポイントでまとめたそうです。見ごたえのある展示に仕上がっていました。
本年度は200名弱の申し込みがあり、地域の小学生も楽しんでいました。子どもたちにとっては心に残る行事になったと思います。
特色ある活動を東中の青少協とPTA のみなさんが協力して開催されていて素晴らしいと思いました。次年度も楽しみにしています。
東中の皆様、ありがとうございました。
東中では今後このようなイベントも
関係者の皆様、ぜひご参加ください。
運営委員 O
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