第29回 東久留米市環境フェスティバル
- 東久留米市コミュニティサイト運営委員会
- 6月9日
- 読了時間: 3分
更新日:6月11日
2025年6月7日(土)・8日(日)、東久留米市役所にて「第29回 東久留米市環境フェスティバル」が開催されました。晴天にも恵まれ、今年もたくさんの市民の皆さんで賑わいました。
会場では、企業や団体の環境に関するパネル展示をはじめ、使わなくなった物や食品のフリマやフードドライブ、手作り体験ひろばで、自然のものを使った手作り体験など、たのしく環境について学べる内容が盛りだくさんでした。
毎年人気のトムソーヤの川下りは、今年も大盛況でした!
7日午前には、東久留米出身のアーティスト 大小島真木さんによる環境アート展示と講演会が開催され、
午後には落語家の立川獅子丸師匠による環境落語が披露され、アートと落語で環境を学ぶ特別企画が開催されました。
私たちくるくるチャンネルもブースを出展し、「東久留米のおさんぽスポット」と題して、市内の自然スポットを紹介しました。来場者の皆さんにお気に入りの場所の写真を貼っていただき、東久留米の豊かな自然を“共有するマップ”が完成!
ブースに立ち寄ってくださった皆さん、ありがとうございました!

会場には、くるくるチャンネルに登録いただいている団体さんも出展されました。各ブースの様子を写真でご紹介します。


東久留米水辺の生きもの研究会 有志





南沢水辺公園のなかまたち


東久留米・川クラブは、落合川のいこいの水辺で川下りを開催されていました。青空の下、地域の自然資源を活かしたこのイベントは毎年子どもたちに大人気です。大きな浮き輪を使って川を下り、いこいの水辺では子どもたちの歓声が響きました。
おちゃわんリサイクルの会は、7日(土)屋外ひろばでおちゃわんリサイクルを開催。使わなくなったおちゃわんは、まだ使えるけど、、もう使わないし、、でも捨てるのも忍びない、、という気持ちになったりしますよね。そのようなおちゃわん、湯呑み、お皿などの瀬戸物をリサイクルしている団体さんです。
まだまだ使えるおちゃわん、小鉢、コップなどの器がたくさんあり、レパートリーが多くみていて楽しかったです。
欠けたり割れたりして使えないおちゃわんは、新しい瀬戸物に生まれ変わるよう多治見市に送っているそうです。
その他にもたくさんのブースが出展され、環境について「知る、見る、作る、体験する」ことができた2日間の環境フェスティバル。
また来年の開催が楽しみです!
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