例年「しんやま親水広場」は、沿道にある桑の大木の実が稔り、ヒヨドリやムクドリの群が来て、一日中それをついばみながら賑やかに鳴いていた。今年は鳥の声が少しもしないといぶかり、桑の木を見ると、なんとしたことか、写真のように実が白くなり固くなっている。
1本だけではない。数本ある桑の木が同じような状態なのだ。気候のためか、はたまた桑の木の疫病か。素人なのでわからないが何か異変が起こっているのは確かなようだ。
木も今頃は青々と葉が繁り光り輝いていたが、今年は葉も小さく葉付きが悪く少ないように感じられる。まさか枯れることはないと思うが、例年あるものが無くなることは淋しいし、
心配している。
わかる方がおられたら教えていただきたい。
(東久留米 いち)
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