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  • H.shimo

☆東久留米市内の自然観察で出会ったアジサイの紹介!

更新日:2022年7月27日

東久留米市内には東京都や東久留米市、そして企業・学校法人などが管理する雑木林があり、市内起源の黒目川・落合川・立野川などの川が流れています。今回は、そのような自然の中において生きもの観察時に出会った『アジサイ』を紹介します。

『アジサイ科アジサイ』は日本固有の植物でしたが、今では品種改良された西洋アジサイと呼ばれるものも多くみられます。まさに今の時季が見頃で、市内各所で赤や紫、白色などの大輪の花を咲かせています。


※〔写真〕: 上から順番に①②氷川台緑地保全地域、③黒目川(柳窪5丁目付近)、④⑤小山緑地保全地域、⑥竹林公園で見かけたアジサイです。







※〔写真〕: 次に紹介するアジサイは野火止用水沿いの『タマアジサイ』と呼ばれる種類のものです。この種類のアジサイは山地性で、今の時季は蕾も付けていません。これから丸い蕾を付けて3cm大になったころ(7月末頃から)花を咲かせます。①今年5月30日時点の状態です。②昨年8月3日時点の開花した様子です。通常のアジサイの開花時期から2カ月ほど遅く開花する種類です。



※2022年6月頃 東久留米市内において撮影〔H.Shimo〕

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