★緑地保全活動報告26年10月25日 南沢緑地苗圃地区

『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。
日時:10月25日 9時~12時 天気:曇
東久留米市内の地形は起伏に富んでおり、西側の柳窪付近(約70m)から東側の神宝町付近(約40m)にかけて緩やかに傾斜しています。そして、柳窪や南沢などの湧泉地を起源とする黒目川や落合川、立野川などの中小河川がその谷筋を流れています。その台地上には東京都管理の緑地保全地域の他、同市管理の樹林地や森の広場など多くの緑地があります。
今回の活動報告は、清らかな湧水で有名な東京都管理の南沢緑地保全地域西側の苗圃地区で行った緑地保全活動についてです。
この苗圃地区では3年ほど前から「ドングリ」から苗木を育てて雑木林を作る活動を行っています。大きな苗木は1mを超えるまでに育っていますが、中には全体がクズやイネ科植物などに覆われている箇所、そして苗自体が育っていない個所もあります。今回は、それらの草を除去したほか、新たにクヌギやコナラのドングリを蒔く活動を実施しています。小さな雑木林になるように大事に育てています。
活動には人手が必要です。自然を愛する方の参加をお待ちしています。
今回の活動内容については、以下の写真をご覧ください。
※写真:苗圃地区北側においてクズ蔓を除去している様子です。画面中央ライン沿いに黄色い葉が見えますが、蔓は見えませんがクズです。力を合わせてカマと人力で駆除しました。

※写真:午後から雨模様との予報もあり3時間ほどの活動でした。活動の結果、苗圃畑の中は実生のクヌギとコナラと目印だけが残る状態に変化しました。来年春以降の生長が楽しみです。





※写真:活動時に観察した生き物です。最初が普段中々見ることがない「ニンジン」の花です。次が今年初めて観察した甲虫の仲間の「キボシカミキリ」と体長が5㎜ほどの「アカハバビロオオキノコ」、最後がおなじみの「クビキリギス」です。




〔10月の活動予定〕31日(土)南沢緑地
〔11月の活動予定〕6日(金)前沢緑地(森の広場)、14日(土)歴環下里、20日南町緑地、28日午前・氷川台緑地/午後・学芸大雑木林
活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!
※森を散策する場合には突然の倒木や頭上からの枝落などの危険がありますので十二分に注意ください。


