★東京グリーンシップアクション〔歴環下里〕活動報告26年5月23日 日本電設工業株式会社

東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。
日時:5月23日 9時~15時 天気:曇
東久留米市内の地形は起伏に富んでおり、西側の柳窪付近(約70m)から東側の神宝町付近(約40m)にかけて緩やかに傾斜しています。そして、柳窪や南沢などの湧泉地を起源とする黒目川や落合川、立野川などの中小河川がその谷筋を流れています。その台地上には東京都管理の緑地保全地域の他、同市管理の樹林地や森の広場など多くの緑地があります。
今回は、東久留米市にある野火止用水歴史環境保全地域(下里6丁目)において東京グリーンシップアクション(企業等がNPO法人等及び都と連携し、都の指定する保全地域において自然との触れ合い、学習、体験活動等の自然環境保全活動を行っています。※東京都環境局HPより)を開催しました。主催した企業は、『日本電設工業株式会社』です。
このイベントを開催した場所は、野火止用水沿いにある緑地で、東西350mx南北50mほどあります。緑地東側では、雑木林再背のための「植樹用苗木の確保と育成」活動を行いました。緑地西側の皆伐更新区画(約1,000㎡)においては、雑木林再生のための「林床の草刈」、「苗木の植樹」などの活動を行いました。
結果、参加して頂いた同社社員のご協力により、2年目を迎えた雑木林再生活動を無事終えることができました。今後も同活動を継続して行
きますのでご協力の程よろしくお願いいたします。
活動には人手が必要です。自然を愛する方の参加をお待ちしています。
今回の活動内容については、以下の写真をご覧ください。
※写真:今回の活動に参加された日本電設工業株式会社の社員の集合写真です。予定していた活動を全てやり終えて、皆さんとても良い表情をしています。

※写真:最初が昨年苗木をポットで育成しておりそれらを掘り起こす様子。次が苗木を植えるための穴掘り作業の様子。その次の3枚が確保していた苗木を植樹している様子です。更にその後苗木周りに水やりをしている様子で。最後は、植樹した苗木の様子です。







※写真:緑地西側の皆伐更新エリアは1,000㎡以上あります。そして、そのエリアに生えているアズマネザサを中心とする草を刈り取っている様子です。昨年植樹したものや実生樹木もあることからそれらを保護しながら草刈り作業を進めました。






※写真:締めの作業として行ったのが緑地中央部にある別の皆伐更新工リアでの作業の様子です。幹径が15㎝程のクヌギの伐木の様子です。伐木後に150㎝の長さに玉切りしたほか、枝打ちして整理しました。



※写真:今回の活動中に観察した生き物です。最初が今が盛りの希少種「イチヤクソウ」、次がこの時期現れる「ミズイロオナガシジミ」、3枚目が市内では少なくなった「フタリシズカ」、最後が日本最大のテントウムシ「ハラグロオオテントウ」です。




〔5月の活動予定〕30日(土)金山緑地
〔6月の活動予定〕6日(土)&7日(日)環境フェスティバル、13日(土)柳窪緑地、19日(金)南沢緑地、20日(土)午前・竹林公園/午後・向山緑地、27日(土)午前・柳窪ケヤキ森の広場/午後・柳窪緑地
活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用
する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!
※森を散策する場合には突然の倒木や頭上からの枝落などの危険がありますので十二分に注意ください。


