★緑地保全活動報告26年10月10日 南沢樹林地

『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。
日時:10月10日 9時~14時45分 天気:晴
東久留米市内の地形は起伏に富んでおり、西側の柳窪付近(約70m)から東側の神宝町付近(約40m)にかけて緩やかに傾斜しています。そして、柳窪や南沢などの湧泉地を起源とする黒目川や落合川、立野川などの中小河川がその谷筋を流れています。その台地上には東京都管理の緑地保全地域の他、同市管理の樹林地や森の広場など多くの緑地があります。
今回の活動紹介は、東久留米市のほぼ中央部にあり、清らかな湧水で有名な東京都管理の南沢緑地保全地域の通りを挟んだ南側にある東久留米市管理の南沢樹林地(南沢3丁目)で行った緑地保全活動についてです。
緑地を東西へ抜ける散策路を挟み南側には孟宗竹の竹林があり、北側にはクヌギの大木などが生育している緑地です。今回の活動では、枯れた孟宗竹や未熟なものを50本以上伐採して整理しました。また、住宅地のある南側と北側の通りに面した林縁部で草刈や樹木の間伐・剪定などの活動を行っています。少しだけですが緑地内が透けて見えるようになり、繁茂感もなくなっています。なお、今はハチの活動が活発な時期ですので、注意しながら緑地内を散策してください。
活動には人手が必要です。自然を愛する方の参加をお待ちしています。
今回の活動内容については、以下の写真をご覧ください。
※写真:この樹林地北側の通り沿いで通り側に越境していた「ミノカクシ」をロープで牽引しながら伐採している様子です。倒れる前には周辺部に人などがいない事を確認してから木が倒れることを大声で伝えて伐倒します。

※写真:樹林地の林縁部の草刈りや内部での枯竹等の伐採作業の様子です。




※写真:この活動時に出会った生き物たちです。最初が市内では初めて出会った南方系のカメムシの仲間で「ヒラタトガリカメムシ」です。次がアゲハチョウの仲間ジャコウアゲハの食草「ウマノスズクサ」です。3番目がタテハチョウの仲間「ルリタテハ」の幼虫です。最後が、小型のクモで「アズチグモ」です。




〔10月の活動予定〕16日(金)午前・歴環小山/午後・歴環野火止、10月24日(土)南沢苗圃、31日南沢緑地
〔11月の活動予定〕6日(金)前沢緑地(森の広場)、14日(土)歴環下里、20日南町緑地、28日午前・氷川台緑地/午後・学芸大雑木林
活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!
※森を散策する場合には突然の倒木や頭上からの枝落などの危険がありますので十二分に注意ください。


