プロフィール
プロフィール
ボーイスカウト(スカウティング・スカウト活動)は、世界的な青少年の社会教育活動としては、世界最大のものです。
東久留米第2団は1972年発団の歴史のある団体です。
仲間とともに様々な活動に楽しく取り組む中で、子どもたちが主体的に考えたり、学んだりする力を育てていくように心がけています。見学。体験は通年受け付けております。
【ボーイスカウトとは】
ボーイスカウト活動は、野外で、子どもたちの自発性を大切にしながら、グループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。活動プログラムはバラエティに富んでいて、各年代においても様々です。
1907年にイギリスではじまった青少年教育活動は、今では世界では169の国と地域、約4000万人、日本全国では団と言われる活動母体が約2,000あり、約11万5千人が活動しています。
ボーイスカウト日本連盟ホームページ https://www.scout.or.jp/entry/
活動紹介のバックナンバー https://kuru-chan.com/0205boyscouthk2/
【主な活動内容】
■ビーバー隊(年長児から小学校2年生)※年長児は体験としての参加となります。
「みんなと仲良く遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」などをねらいに置き、様々なことにチャレンジします。
■カブ隊(小学校3年生から小学校5年生)
目標は「自分で考え自分のことは自分でする」「みんなでルールを作って仲良く遊ぶ」「自然や社会とふれあうこと」などを通じ、自立心や創造力を養います。
■ボーイ隊(小学校6年生から中学校3年生)
キャンプやハイキングなどの野外活動の中で、「リーダーシップ」「協調性」「社会性」などを育みます。また、奉仕活動を積極的に行い、「人のために役に立つことの大切さ」も学びます。
■ベンチャー隊(高校生)・ローバー隊(大学生)
ボーイスカウトの中では、一貫性のある教育の最終段階となり、より自主性に基づいた活動を行います。そうした活動は、アドベンチャーに富んだ内容や地域社会への奉仕など様々な分野におよびます。
☆TOKYO2020オリンピック・パラリンピックの選手村で上映された国旗掲揚動画。
東久留米第2団が、ロシア・オリンピック/パラリンピック委員会の旗を掲揚しました。