歩行コース
歩行コース
花小金井駅・・玉川上水駅⇒玉川上水・清願院橋⇒小川橋⇒いこい橋⇒
鷹の橋⇒うさぎ橋⇒小平中央公園⇒鷹の台駅・・東久留米
歩行距離 約4キロ
玉川上水→鷹の台コースは7回目である。羽村の堰からの通しの2回を加えると実に11回も歩いたことになる。涼しい・・緑陰と川風で暑さを忘れる。かつて月2回の歩こう会の中、土曜日は川沿い歩き、木曜日は市内名所巡りのパターンであったが、7,8月は市内では暑すぎるということからこの地に定着した。
玉川上水はご承知の通り、多摩川の羽村の堰から四ツ谷の大木戸まで全長約43キロの江戸の飲料水補給のため江戸初期に開掘された上水。
標高差92mの尾根伝いの水路であるが、2m強の高度差に水を流す測量技術は見上げたものである。後の時代に開墾地への農業用水として利用されたことを思うと先見の明である。野火止用水、小川用水等々に分水され夫々
たのである。
今でいう SDGsですね。
22名が熱中症やコロナ禍を乗り越え鷹の台の小平中央公園で野外昼食の後
帰路についた。
詳細は下欄のPDFをご覧ください。
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