歩行コース
市民プラザ ⇒ 立野川源流(向山緑地公園)⇒ 笠松橋 ⇒ たての緑道 ⇒ 竹林公園 ⇒ 東久留米駅
歩行距離 約3キロ
活動報告
熱中症も恐れない健脚の22名と歩きました。遠く練馬区からの参加者も交えて立野川源流へと向かいます。
市内で138の遺跡の一つ、向山遺跡は7000年前の縄文遺跡で、直下の立野川源流を利用しながら生活したのでしょう。平安時代にもその遺跡があったようで、余程住み心地の良い環境だったのでしょう。
市内で138の遺跡の一つ、向山遺跡は7000年前の縄文遺跡で、直下の立野川源流を利用しながら生活したのでしょう。平安時代にもその遺跡があったようで、余程住み心地の良い環境だったのでしょう。
立野川の谷頭は通常は水がなく台風などの降水量の多い時期に湧出するのが普通です。笠松坂下を通り、たての緑道から自由学園の園内を抜け、西武鉄道の線路を超え、浅間町に入り落合川へ合流するのですが、殆どが暗渠で浅間神社近くで三面張りとなり、全体を通じで水流が見えるのはわずかの処です。いずれ機会があったら歩るいてみましょう。
途中、夏の風物詩のサルスベリが彩りを見せ、柿の実が間もなく赤くなる、秋の到来もまじかですね。
詳細は下欄のPDFをご覧ください。
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