
歩行コース
東久留米駅西口(ブラックジャック銅像)(るるめちゃん) ⇒ まろにえ冨士見通り ⇒ 市民プラザ(ブラックジャック) ⇒ まろにえホール(ピノコ) ⇒ 水生公園 ⇒ 黒松跡 ⇒ 東久留米駅 歩行距離 約3キロ

30℃を超す真夏日。前3回は雨模様の中、小雨を気にしたが、今回は熱中症の心配であった。まろにえ冨士見通りはいつもはバスや車で通るのだが、日陰がないものと思っていたが、歩いてみるとビルの陰が日を遮ってくれおまけに風も通り、まずまずのウォークであった。

かつて黒目川から東京湾まで歩いた時、木陰のない新河岸川の堤防の思いをすると比較にならない涼しさ?であった。

西口で32名が集まり「ブラックジャック」の銅像を見、バス停前の「るるめちゃん」、市役所前の「ブラックジャック」そしてまろにえホールそばの「ピノコ」を見て歩く。
。9個のマンホールの中7個を見たことになる。


帰路は裏道を通る。途中お花畑で道草をしながら、水生公園で池の蓮の花とポンテデリアを見て、黒松跡では平安時代の貴公子在原業平が、笠をかけたという伝説の笠懸の松の昔ばなしをし、終着の西口へと急いだ。


真夏日のウォーキングにしては比較的のんびりとしたひと時であった。
次回6月19日(土)の 「道の名を訪ねてファイナル・アゲイン&ブラックジャック・るるめちゃんを
探そう!NO.3」は、コースの道路は全て舗装されていて危険度は低いとみて、小雨程度でも実施する予定です。