歩行コース
西部地域センター ⇒ 滝山公園 ⇒ 小金井街道 ⇒ 南町地区センター ⇒南町緑地保全地域 ⇒ 小金井街道 ⇒ バス停「前沢住宅」・・東久留米駅 歩行距離 約3.5キロ
滝山公園で25名が準備体操・自己紹介の後、南町のケヤキ並木道へ向かいました。この並木道は、いつ頃出来たのでしょうか。
調べてみると享保年間(18世紀)の武蔵野新田開発の時のようです。柳窪村が親村となり他村からの入植者で開発されましたが、この並木地帯は指扇村(川越)などの入植者が住んだようです。並木道を挟んで左右
に短冊形が特徴で、奥に住宅と屋敷林、その奥に雑木林と畑地が細長く
続いていたそうです。
10数年前に初めてこの地を歩いた時には、緑地帯に隣接する東側に前述
の農家が見られました。
帰路はやや近道をしましたが、途中蝋梅(ロウバイ)が花を咲かせていました。「春遠からじ」ですね。
詳細は下欄のPDFをご覧ください。
↓