2月4日(金)、立春のこの日、東久留米自然ふれ合いボランティアの皆さんと今年最初の氷川台緑地整備を行いました。コロナ禍のためこの2年間、参加を控えたり、参加者数を制限してきましたが、昨年11月には、コロナ禍の沈静化から従来通りの参加に復しました。しかし、オミクロン株の爆発的流行という事態となり、今回は人数制限(当自治会員10名まで)・道具の貸借なしということで、8名が参加しました。季節柄、新たに伸びた雑草はないということで、自治会員は緑地西側の民家に接したササの茂みを整備することになりました。
午前9時、作業の打ち合わせ
西側はササだけでなく、小灌木が覆いつくしていました
作業開始
途中休憩
悪戦苦闘の再開
ようやく開けてきました
作業を終えてすっきりした西側
立春と言っても、日差しのない寒い1日でしたが、参加者は真面目に汗を流して頑張りました。すっきりした成果を見ていると、疲れも吹っ飛びます。氷川台にとって貴重な財産であるこの緑地を、今後もあれあいボランティアの皆さんに協力して保全していきたいと願っています。
氷川台自治会