5月22日(日)、ジャガイモ掘り大会を自治会農園で開催しました。
ポスター
前日夜の雨で開催が危ぶまれましたが、朝から晴天となり、ジャガイモ掘り日和となりました。今年も豊作となり、自治会農夫の皆さんが自信を持っての開催です。
良く育ちました
花も咲いています
開始直前、ジャガイモの葉は刈り取られ、掘りやすくします・・・受付には林会長と自治会役員:この役員の方は新たに農夫(農婦?)になりました
開会宣言
発掘開始
懸命に掘ります
収穫したジャガイモは参加19家族分の山に均等に分けられ、恒例じゃんけんの勝ち抜き戦で勝った組から好きな山を選びます・・・皆さんに玉ねぎのおまけも・・・
ジャガイモを育てた農夫の皆さん(右端は林会長:農夫ではありません)・・・新たな参加者もあり、これで全員ではありません
再開した氷川台農園は2年を越えて定着し、種々の作物が順調に育ち、ジャガイモは大豊作で、子供たちも大喜びでした。
見学に来ていた高齢会員が「いつの間にこんなに子供が増えたの」とつぶやいていましたが、今回の参加者は19家族55名(大人26名・子供29名)で、昨年(15家族:大人20名・子供22名)を大きく上回りました。ここ数年の自治会への転入は、若い家族が目立ち、この10年、誕生した赤ちゃんは40名になりました。小山台遊園からは、かつてのように子供たちの歓声が響いています。これこそが地域の活性化の原動力なのでしょうか。 氷川台自治会