皆様、いかがお過ごしでしょうか。
7月は講演会「邪馬台国は宮崎市にあった」と題し、古代史ノンフィクション作家・土田章夫氏に解説いただきました。邪馬台国については近畿説、九州説が主流ですが、そこに一石を投じた説です。わたしも以前より、何故高千穂が天孫降臨の地なのか疑問に思っていましたが、この説ならわかるような気がしますが、皆さんはどう思いますか?
さて、8月は北林さんが「古代史への迷い道・続き」と題し解説していただきます。前回も興味深い内容でしたが、今回も幅広くいくつもの迷い道を用意してくれています。一つでも迷い道から脱出できるよう皆さんで考えましょう。
日時:8月31日(日)10:00~12:00
会場:東久留米市市民プラザ
テーマ:古代史への迷い道・続き(いよいよ迷い道の深みにはまって行きます。)
①倭とは②狗奴国が面白い➂縄文・アカホヤの大噴火④縄文以前の遺跡⑤ヴェルム氷河期⑥DNAの世界(日本人祖先の3系統説、現代人につながるホモサピエンス、ホモ属一覧、ホモサピエンス、出アフリカ説)
語り手:北林 巖 氏
参加費:300円
<9月の予定>
日時:9月18日(木)10:00~12:00
会場:東久留米市市民プラザ
問い合わせ
080-3433-2135(村松)kmrsm4-km@outlook.jp
090-7235-4946(斉藤)0712shibaryo@gmail.com
